梅毒患者数が日本を滅ぼすか!?

梅毒患者数が増加で日本は滅亡するのか!?

フリーセックスで患者数激増!

国立感染症研究所の集計で、10月14日までの患者数が
昨年の同じ時期で900人も梅毒患者数が多いそうです。

 

フリーセックスの影響で若い男女のセックス依存度が
無秩序になった影響もあるかもしれません。

 

しかも、日本の中心地東京がダントツに患者数が多い
ということで都の保健所は歯止めが聞かないようです。

引用元 ↓ ↓ ↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00010005-nishinpc-sctch

 

梅毒の感染と原因は?

梅毒の原因は、「梅毒トレポネーマ」の感染で発症
することがわかっています。

 

不特定に男女または同性が性行為をすることで感染
する機会が多いようです。

 

梅毒が怖いのは、性行為をしなくても感染者の唾液
や血液が傷口から感染することです。

 

そのため見知らぬ人とは、むやみやたらとセックスを
しないことです。

 


もしも、梅毒に感染してるかもと思ったら、早めに匿名
で検査が簡単にできるので受診してみてほしいな。

 

感染経路について

・先天性梅毒⇒ 親が梅毒の治療を不十分にしていて妊娠した場合に
        胎児に影響が出て、死産や流産煮ることが多い。また、
        出生した乳児に症状が出現する場合が多い。

 

・後天性梅毒⇒ 性行為で発症する梅毒で、感染後3週間くらいの潜伏期
        を経て、梅毒の症状が出現してくる。

 

感染経路は、決まっていますから梅毒の症状が出現したら、慌てずに
医療機関か、近くの保健所に行き検査をしてもらいましょう。

 


検査方法は、血液検査でわかりますから痛いことはないので安心して
受診するか、自宅でできる検査キットがありますから、コレを使う手も
ありますね。

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梅毒の症状はどんなもの

梅毒の症状には、第1期から 第4期まであり症状もそれぞれひどく
なって行きます。

 

症状の出現は、大体3の数字が多く使われています。

 

第1期(感染後~3ヶ月)
 約3週間くらいすると目に見えて症状が出現します。
 性器の周りや口、肛門などの部位に梅毒の感染菌による「しこり」が
 できます。⇒初期硬結という。

 最初は、初期硬結がコリッとした小さい龍騎ですが、徐々に初期硬結
 を中心に痛みがない潰瘍が生じます⇒硬性下疳という。


 その後、鼠径部のリンパ節に「おうげん」や「よこね」と呼ばれる
 痛みがないしこりが生じます。

 この段階で発見されればいいですが、多くは見過ごされてしまいます。
 この時期のしこりは、自然に消失してしまいます。

 

第2期(感染後3ヶ月~3年)
 第2期に入ると、体幹や手のひら、足の裏などを中心に赤い発疹が
 生じ始めます。⇒バラ疹


 これらの症状が出始めたということは、梅毒トレポネーマが体内に
 侵入して体全身に広がっていることです。


 遅くてもこの時期に気がついて適宜治療を始めていれば、完治の
 見込みはあります。

 


第3期(感染後3年~10年)
 この時期まで治療もせず、放置していると梅毒はさらに進行して
 皮膚・筋肉、骨などに「ゴム腫」といわれる、一見ゴムのような
 硬さの腫瘍が出現してくる。

 

 第三期に突入すると症状的には、最終段階なので身体中のいたる所
 にただれや潰瘍が出現してくるので、食欲なども消失してくる。

 

第4期(感染後10年以上)
 梅毒の症状も最終段階で、体内の奥深くに病変が生じてきて、中枢
 神経を侵されたり、大動脈にも影響が及んできます。


 この時期の梅毒症状は、脳梅毒になる方が多く、髄膜炎脳梗塞
 神経症状、心不全などを発症することもある。

 

梅毒の検査方法

梅毒の検査方法は、簡単で近くの保健所や病院で血液検査をしてもらいます。

 


血液検査は、病原菌に感染後3週間~6週間後に陽性反応が出現しますから
血液検査は6週間後に受けるといいでしょう。

 

 

また今では、病院や保健所に行く時間がない、他人に知られたくない方
に自宅でできる検査キットがありますから、取り寄せて検査してみるこ
ともいいと思いますよ。

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梅毒の治療法は、梅毒って治るの?

昔は、個人の開業医でも「性病科」という看板を掲げている開業医が
日本全国ありましたが、時代の移り変わりで今では見られなくなりました。

 

そのため治療によく使われていたのが「ペニシリン」という構成物質
がほとんどでした。

 

ペニシリンが1929年に発見されるまで梅毒は、直らない病気と思われて
いましたが、特効薬のペニシリンの発見で一時期「梅毒」患者は皆無に
近い状態でした。

 

それまでの梅毒は、治療は困難を極め、末期症状になると臓器が主要で
壊死を起こして腐ったり、脳や脊髄を侵されて廃人同様になり人格が
変わり果ててしまうほどだったそうです。

 

現代では、早めに症状に気づいたら梅毒の専門医にかかれば難しくない
ので、早期治療に心がけてください。

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